過去ログ - 上条「とある幻想殺しの暴走」
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141: ◆Juy9dT5Y9k
2013/12/28(土) 10:32:00.48 ID:BW+czlqHO
幻想殺しは考える。
しかし、答えは見つからない。

幻想「くそっ!どうしたら?」

幻想「ん?」

何気なく上条の方をみる。

幻想「何だコレ…」

幻想殺しが思わず後ずさる。
後ずさるのも無理わ無い。
上条を囲むようにして幻想殺しが殺した人たちが立っていたからだ。

幻想殺し「拡散力場が作った幻想か?」

だとしたら尚更おかしい。
AIM拡散力場だった場合、幻想殺しの半径20m以内に入った途端消滅するからだ。
という事は…

幻想殺し「心霊?」

科学の街で心霊とは…
なんて非科学的な事何だろうと、幻想殺しは内心ほくそ笑む。
だが、次の言葉に幻想殺しの顔が引きつる。

御坂妹「上条当麻…皆を代表して言います…あなたを迎えに来ました…と、ミサカ10032号は悲しみと共に貴方に伝えます…」


幻想「あぁ?」

幻想殺しは混乱した。
「何言ってんだコイツ?」
上条を迎えに来ただと?
まさか上条を…

幻想「おい!ちょっと待て?」

御坂妹「さあ、行きましょう…と、ミサカは貴方の手を握りながら貴方に語りかけます…」


上条「……」



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