36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/17(火) 23:49:36.71 ID:oI8ht6DXo
凛「……はぁ、はぁ」
凛「……やっと、着いたぁ」
猛ダッシュで、しばらくして。
凛は、かよちんのおうちについた。
たぶん、かよちんのお父さんもお母さんも、お仕事でいない。
かよちんは、寝てるかもしれない。
……このドアが、あかないかもしれないって、おうちについてから気が付いた。
凛「……どうしようかにゃー……」
もし、ピンポンして、体調の悪いかよちんを起こすことになったらと考えると
なかなかしづらかった。
ためしに、メールをしてみようと思ったけれど、携帯は電池切れだった。
どうしようどうしようと、悩んでいると
突然、玄関のドアが開いた。
凛「にゃっ!?」
花陽「ピャッ!?」
「……り……凛ちゃん」
ドアを開けたのは、かよちんだった。
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