過去ログ - さやか「ダイヤモンドは砕けない」
1- 20
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/16(月) 23:34:24.08 ID:UG1smRRzo





億泰「ふぅーん、奇跡でもねぇと治せない腕ねぇ」

恭介「もう、何もかもが無駄に感じちゃって」

億泰「ん?恭介おめ〜その首のアザって」

恭介「この星の痣ですか?父も同じアザがあるんですよ、祖父にもあったそうです」

億泰「...俺ぁバカだからよくわかんね〜んだけどよぉ、もしかしたら奇跡はあるかもしんね〜ぜ?」

恭介「何を馬鹿な...!?!」

億泰「その顔、見えてんな?『コイツ』がよぉ」

ザ・ハンド『...』バァーz__ン

恭介「そっ、それは?!」

億泰「俺の『スタンド』、ザ・ハンドってんだ、超能力みてーなモンだ」

恭介「超...能力...」

億泰「俺のはぶっ壊すことしかできねぇけどよ、俺のダチ...たぶんおめ〜の先祖の家系の人間によぉ、なんでも治す能力のヤツが居んだよ」

億泰「きっと恭介が親戚だっつったら治してくれる...と思うぜ」

恭介「...」

億泰「ま、確証はね〜けどな!」

恭介「お願いします!!」

億泰「!」

恭介「覚悟は...あります、僕の腕を治してください」

億泰「...よっしゃ!いいぜ!今度の日曜に仗助を連れてきてやる!」

恭介「有難うございます!あ、病室は○○×です」

億泰「○○×か、よっし」

恭介「メモ渡しましょうか?」

億泰「...頼むぜ」

恭介「ふふふっ、本当に頭悪いんですね」

億泰「言ったな〜今度ぜってー撤回してもらうかんな!」

ダダダダ


看護婦「恭介くん、リハビリの時間よ」

恭介「はいっ!」

看護婦(考えはまとまったみたいね...)


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
15Res/8.46 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice