過去ログ - 苗木「ちょっと過去変えてくるか…」霧切「お供するわ」
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88: ◆3GvuSYI.dM[saga]
2013/12/25(水) 16:50:25.79 ID:b1N8iFYb0
江ノ島「クックック…確かに私を殺せば絶望の根源は断たれるでしょう。さらに私は死という最高級の絶望を味わえる…まさにwin-winの関係ですね」

苗木「倫理観?道徳?お前にそんなものは通じない。何それ食えるの?て感じだよね」

霧切「苗木君、貴方が手を汚す必要は」

苗木「ボクだからこそ、だよ。ボクみたいな人間が人を殺して刑務所に行こうが誰も悲しまないよ」

霧切「だからわざとあんなふるまいをしたの…?」

苗木「あれは素」

霧切「ですよね」

江ノ島「……でもさぁ、このままタダで死ぬのもなんかつまらないし、そろそろ反撃しても、いいかな?」スッ

霧切(江ノ島盾子が一瞬の隙を突いて苗木君を蹴り飛ばした!?)

苗木「……いてっ」ポロッ

霧切「苗木君!大丈夫!?」

苗木「あ、いっけね。拳銃落とした」

霧切「その反応はってえ?」

江ノ島「じゃーん、拳銃ゲットー。これって残姉ちゃんがパクった奴?そっくりだけど」

苗木「…そうだよ」

江ノ島「それじゃ、どうしよっか」

苗木「逃がしてくれたりしないかな」

江ノ島「ざぁんねん、お前たちは知りすぎたってやつ?」

苗木「あーその、霧切さんだけでも救って欲しいかなって」

霧切「苗木君!?」

苗木「ボクはどうなってもいいけど、霧切さんが死ぬなんて耐えられないよ。絶望しちゃう」

江ノ島「ふぅん…そっか」

霧切「苗木君、とにかく相手を刺激しないようにして…」

苗木「良いから逃げるんだ霧切さん!」

江ノ島「じゃ、最初に殺すのは霧切ちゃんね、苗木君の絶望する顔がみ・た・い・し☆」


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