121: ◆49.TJH/nk6[saga]
2013/12/21(土) 20:10:08.73 ID:5RoL3jYFo
貴音「如月千早」
千早「は、はい」
貴音「わたくしは以前から危惧していました……まるで貴女が割れそうな風船の様だと」
千早「割れそうな……風船?」
貴音「はい……歌のみに身を捧げるその姿は、とてもすといっくでしたが、同時に危うさを
も感じさせていたのです……まるで一突きすれば割れてしまいそうな風船の様に」
千早「……」
貴音「その貴女が、歌以外に何かを見つけ、興味を持ったという事が嬉しいのです」
千早「四条さん……」
貴音「最近の貴女を見ていると、何か暖かみが加わったかのような印象を受けていたのです
が、その理由がやっと分かりました。
千早、趣味を持つ事は人生に深みを与えてくれますよ」
千早「ありがとう……四条さん……」
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