303: ◆cZ/h8axXSU[sage]
2013/12/28(土) 02:03:03.90 ID:zlQb+cBl0
本日休業
今年中に終わるのかコレ
304:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/28(土) 03:18:57.44 ID:pZQgW+MgO
乙
305:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/28(土) 10:45:40.21 ID:jY3w56Lso
逆に考えるんだ、「なら他のSSも平行して書き貯めよう、そうすれば完結が後でも問題ない」そう考えるんだ
乙ー
306: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/12/29(日) 02:22:10.16 ID:oo/zvVNI0
再開
307: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/12/29(日) 02:22:38.58 ID:oo/zvVNI0
――――――
―――
―
勇者「そんじゃまぁ行って来るわ」
308: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/12/29(日) 02:23:05.33 ID:oo/zvVNI0
ドワーフ「おっとと、あと嬢ちゃんに土産だ」
魔法使い「縦長の大きな箱……何でしょうか?」
ドワーフ「"必要なときに開けろ"、だ」
309: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/12/29(日) 02:23:33.31 ID:oo/zvVNI0
……
魔法使い「一週間なんてあっという間でしたね」
勇者「普段どおりに爺ちゃんの手伝いしてたから休んだ気になれなかったな」
310: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/12/29(日) 02:24:02.66 ID:oo/zvVNI0
勇者「ところで何を受け取ったんだ?」
魔法使い「さぁ?私にも分かりかねます」
勇者「……嘘はついていないな」
311: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/12/29(日) 02:24:31.72 ID:oo/zvVNI0
勇者「でもお前って確か身体測定のときに特に何もなく普通だって……」
魔法使い「普通に測定したらグラフが飛びぬけるのでマジックアイテムで力を抑えていました」
魔法使い「あなたも私と同じ種族の血が流れています。これからの鍛え方次第でこの程度にならなれるでしょう」
312: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/12/29(日) 02:25:02.93 ID:oo/zvVNI0
勇者「さて、戻ってきたぞ会場」
魔法使い「のんびりし過ぎてしまいましたね、集合時間ギリギリです」
騎士「おーっす、遅いじゃねーか二人とも」
313: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/12/29(日) 02:25:29.62 ID:oo/zvVNI0
騎士「二人は一緒に外からのご登場だが……俺に隠れて逢引でもしてたのか?」
勇者「?」
魔法使い「?」
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