過去ログ - 勇者「未来の勇者を目指して」
1- 20
305:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/28(土) 10:45:40.21 ID:jY3w56Lso
逆に考えるんだ、「なら他のSSも平行して書き貯めよう、そうすれば完結が後でも問題ない」そう考えるんだ
乙ー


306: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/12/29(日) 02:22:10.16 ID:oo/zvVNI0
再開


307: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/12/29(日) 02:22:38.58 ID:oo/zvVNI0
――――――
―――


勇者「そんじゃまぁ行って来るわ」
以下略



308: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/12/29(日) 02:23:05.33 ID:oo/zvVNI0
ドワーフ「おっとと、あと嬢ちゃんに土産だ」

魔法使い「縦長の大きな箱……何でしょうか?」

ドワーフ「"必要なときに開けろ"、だ」
以下略



309: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/12/29(日) 02:23:33.31 ID:oo/zvVNI0
……

魔法使い「一週間なんてあっという間でしたね」

勇者「普段どおりに爺ちゃんの手伝いしてたから休んだ気になれなかったな」
以下略



310: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/12/29(日) 02:24:02.66 ID:oo/zvVNI0
勇者「ところで何を受け取ったんだ?」

魔法使い「さぁ?私にも分かりかねます」

勇者「……嘘はついていないな」
以下略



311: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/12/29(日) 02:24:31.72 ID:oo/zvVNI0
勇者「でもお前って確か身体測定のときに特に何もなく普通だって……」

魔法使い「普通に測定したらグラフが飛びぬけるのでマジックアイテムで力を抑えていました」

魔法使い「あなたも私と同じ種族の血が流れています。これからの鍛え方次第でこの程度にならなれるでしょう」
以下略



312: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/12/29(日) 02:25:02.93 ID:oo/zvVNI0
勇者「さて、戻ってきたぞ会場」

魔法使い「のんびりし過ぎてしまいましたね、集合時間ギリギリです」

騎士「おーっす、遅いじゃねーか二人とも」
以下略



313: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/12/29(日) 02:25:29.62 ID:oo/zvVNI0
騎士「二人は一緒に外からのご登場だが……俺に隠れて逢引でもしてたのか?」

勇者「?」

魔法使い「?」
以下略



314: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/12/29(日) 02:26:00.94 ID:oo/zvVNI0
教官「元気そうだな……といっても一週間会っていなかっただけだが」

勇者「また今期もよろしくお願いします!」

魔法使い「お願いします」ペコッ
以下略



315: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/12/29(日) 02:26:27.63 ID:oo/zvVNI0
魔法使い「人、随分減ってますね」

教官「諸事情で中断せざるを得なくなった者、志願して入ったはいいが足並みそろえてついてこられなくなった者」

教官「半数程度に減ってしまった。勿体無いな、出るだけ出れば就職先は安泰なのに」
以下略



492Res/206.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice