388: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/12/31(火) 03:04:38.00 ID:FQenR1uE0
魔法使い「どうにかなりますけど。ヴェイドさん、あなた口は堅いですか？」
騎士「俺？いやぁ、それはどうだろうか」
魔法使い「じゃあダメです、諦めて数日かけて帰りましょう」
389: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/12/31(火) 03:05:13.22 ID:FQenR1uE0
騎士「おあ！？なんだ！？」
魔法使い「転移魔法です。あらかじめ指定しておいた場所へ片道限定ですが」
勇者「そんなのも使えるのか」
390: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/12/31(火) 03:05:58.64 ID:FQenR1uE0
ﾊﾟｯ
ﾄﾞｻﾄﾞｻｯ
391: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/12/31(火) 03:06:24.89 ID:FQenR1uE0
勇者「しかし他の連中は……まだ帰ってきてないみたいだな。寮に人の気配がしない」
騎士「俺たちが一番乗りってわけか。気分がいいな」
魔法使い「そりゃ転移魔法なんてズルイものを使いましたので。この課題、本当ならもっと時間がかかるはずのものですし」
392: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/12/31(火) 03:06:52.77 ID:FQenR1uE0
勇者「嫌な感じがする。それも飛びっきり最悪な」
魔法使い「どういうことですか」
勇者「外に出よう、街の方だ！」ﾊﾞｯ
393: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2013/12/31(火) 03:07:18.19 ID:FQenR1uE0
小休止
そして唐突に出てくる新キャラ
394:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/31(火) 03:59:34.89 ID:T3tcYWiCo
乙、続きが気になる終わり方
395:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/31(火) 15:39:55.68 ID:IjG4hnyAO
乙みそか
396:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/12/31(火) 16:54:13.82 ID:sMOvZNRxo
次回、「教官死す」ヤリザスタンバイ！
397:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/12/31(火) 18:05:44.61 ID:S9wjpVXs0
依頼の一番下だけわからん 精霊と触手は分かった
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