過去ログ - 【安価とコンマでつくる】幻想的な物語 第2巻
1- 20
830: ◆wtTTF0Z0sg[saga]
2013/12/25(水) 23:15:39.09 ID:by8NwAKy0
貴女「時間もないし、依頼をこなしてくるよ。」

霊夢「そうね。私もできる限りのことはやってみるわ。」

貴女「じゃあ、行ってきます。」

霊夢「いってらっしゃい。」

………………。
…………。
……。

場所:人里


貴女「こんにちわー。依頼見てきたんですけどー?」

酒屋のおやじ(以下おやじ)「はいはい、って貴女さんじゃないですか。」

貴女「大丈夫か?思っていたより酷そうだが…。」

おやじ「ええ、何とかね。けど、俺より息子の方が重傷だよ。」

貴女「ああ、依頼の文面を見ればなんとなくわかる。」

おやじ「あいつすっかりビビっちまって、酒も造らずに家に閉じこもっちゃってさ。
    俺もこんなざまだから作れねえ。在庫がなくなっちまうよ。」

貴女「…その怪我が治れば大丈夫そうか?」

おやじ「そう簡単には治んねえから困ってんだよ。」

貴女「私なら、その怪我をすぐに治せるかもしれない。
   …ちょっと見せてくれ。」

おやじ「ほんとうかい!?直るってならありがたい!
    …どうだ?」

貴女「うーん。」


直下コンマ判定

6以上で治せる。それ以下なら完治は無理。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
882Res/206.54 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice