過去ログ - 絵里「無力な自分が許せない」
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62:ことまき推しな学院生[saga]
2013/12/19(木) 21:31:58.29 ID:j+tsPXNt0
にこ「」ピクピク

真姫「にこちゃん・・・にこちゃぁぁん・・・」

絵里「にこはまだ息はあるわ。多分すぐ病院に連れて行けばまだ間に合う」
以下略



63:ことまき推しな学院生[saga]
2013/12/19(木) 21:33:32.42 ID:j+tsPXNt0
機械「残り1分です」

絵里「そろそろ切らないと間に合わなくなるわよ?」

真姫「すぅ・・・はぁ・・・」
以下略



64:ことまき推しな学院生[saga]
2013/12/19(木) 21:34:33.45 ID:j+tsPXNt0
絵里「凄い痛そうにしてるけどまだ3割ほどしか切れてないじゃない」

真姫「無理よ・・・できるわけないじゃない・・・」ポロポロ

絵里「もうとっくに時間も切れてるわ」
以下略



65:ことまき推しな学院生[saga]
2013/12/19(木) 21:36:32.12 ID:j+tsPXNt0
絵里「貴方の愛はそんなものだったのね」

絵里「でも心配しなくていいわ。私だって同じ状況で助けられなかったから」

絵里「希が言うには世界のどこを探しても助けられる人はいないんだって」
以下略



66:ことまき推しな学院生[saga]
2013/12/19(木) 21:37:45.35 ID:j+tsPXNt0
絵里「にこの死体は貴方に預けるわ」

絵里「にこをどうするも貴方の自由よ」

絵里「私は探し出す・・・勇者を・・・絶対に見つけてみせる・・・」
以下略



67:ことまき推しな学院生[saga]
2013/12/19(木) 21:40:02.28 ID:j+tsPXNt0
真姫の足はそこまで酷くなく、ある程度の処置を施して後は時間が治してくれるらしい

真姫の家の地下室ににこの死体を運んだ

この地下室は真姫専用であり、家族もお手伝いさんも誰も使わない
以下略



68:ことまき推しな学院生[saga]
2013/12/19(木) 21:41:44.27 ID:j+tsPXNt0
真姫「まずは脳を治してあげないと・・・」

真姫「後頭部から頭を開いて脳へ・・・」

真姫「麻酔を打つわ」
以下略



69:ことまき推しな学院生[saga]
2013/12/19(木) 21:43:56.40 ID:j+tsPXNt0
真姫「開くわよ・・・」

パカッ

真姫「これが・・・にこちゃんの脳・・・」
以下略



70:ことまき推しな学院生[saga]
2013/12/19(木) 21:44:52.67 ID:j+tsPXNt0
真姫「わかってた・・・わかってたわよ・・・」

真姫「もう死んじゃったのに治せる訳ないじゃない・・・」

真姫「何で死んじゃったの・・・にこちゃん・・・」
以下略



71:ことまき推しな学院生[saga]
2013/12/19(木) 21:45:46.61 ID:j+tsPXNt0
心臓、肺、胃、腸、ありとあらゆるものを解体した

にこちゃんのために全部食べてあげた

まずくてもにこちゃんのだから食べる事ができた
以下略



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