過去ログ - 石丸「そして僕はまた間違える」桑田「アフター!」
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206: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/01/11(土) 00:42:27.88 ID:IWZ0T83V0


図書室


セレス「………」

石丸「……」

桑田「……」

石丸に用があって図書室に来たらセレスがいた。
読んでいたのは紅茶についての本だった。

研究書類の整理、まとめをやってる石丸はともかく、セレスが図書室にいるのは珍しい。
基本セレスは山田とコンビで備品とか食糧とかの管理を担当している。
だからセレスが1人で図書室にいるのはマジで珍しい。

つーかセレスでなくともマジな顔してうんうん唸ってる石丸がいるから用無しの奴がこの時間に図書室にいることはほぼない。


桑田「こんなとこで何してんだよ」

セレス「みてわかりませんか?勉強ですわ」

桑田「紅茶の本見て飲んだ気になりてえだけじゃねーの?」

石丸「桑田君!本気で調べ物をしている人を馬鹿にするのはやめたまえ!」

桑田「聞いてたのかよ。仕事しろって」

石丸「一息入れようとしただけだ。君こそセレス君の邪魔をするんじゃない」

桑田「だって珍しくね?図書室なんかで本読むやついねーじゃん」

セレス「石丸君にわからないところを聞くためにここでわざわざ読んでいるのですわ」

桑田「セレスが石丸に?あり得なくね?」

セレス「どういう意味でしょうか」


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