過去ログ - 石丸「そして僕はまた間違える」桑田「アフター!」
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210
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◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2014/01/11(土) 00:46:17.62 ID:IWZ0T83V0
大神「雪が凍っている…気をつけろ」
桑田「あー…やっぱり雪かきしときゃよかったか」
大神「…一応雪も持って帰った方が良いのではないか?皆して口にいれていなかったか」
以下略
211
:
◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2014/01/11(土) 00:47:27.60 ID:IWZ0T83V0
桑田「なんも。寒過ぎて誰も外になんか出てねえ」
石丸「そうか」
桑田「なあ、この雪って汚染されてんの?」
以下略
212
:
◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2014/01/11(土) 00:48:05.05 ID:IWZ0T83V0
散り切った桜の木の前で舞園が変な声を出していた。
なんか、ほら、あれだ。テレビとかで女子アナがよくやってるようなやつ…発声練習?みたいな。
あ、い、う、え、お、と一音ごとに区切って声を出していた。
そして練習が終わったのか、また歌い出した。
以下略
213
:
◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2014/01/11(土) 00:48:52.54 ID:IWZ0T83V0
音楽室
桑田「……」
以下略
214
:
◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2014/01/11(土) 00:49:47.34 ID:IWZ0T83V0
使い方もよく覚えてねえ楽器を手に取った。見た目の割にズシリとした重さがある。
なんとなく弦を弾こうとして指を添え…やめた。
どうにも気が向かない。
以下略
215
:
◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2014/01/11(土) 00:50:33.67 ID:IWZ0T83V0
半端に壊れたシャッターを潜って階段を上がる。
上がりきった先に広がるのは、一階の磨かれた床とは程遠い、瓦礫だらけで埃っぽい廊下だ。
以下略
216
:
◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2014/01/11(土) 00:51:33.61 ID:IWZ0T83V0
舞園が凝り性なのか暇なのか知らねーが、舞園が掃除をした部屋はアホみてえに綺麗になる。それこそ塵一つ残さない。
最近は誰かが部屋を使ったと知ったとたんに掃除道具もって速攻で掃除しに行くくらいには掃除狂だ。
そんな舞園がこんな汚ねえ部屋をほっとくわけがねえ。
…普通なら
以下略
217
:
◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2014/01/11(土) 00:52:07.92 ID:IWZ0T83V0
桑田「まあ文句言うやつなんざいねーだろうしこんなんでもいいよな」
桑田「またやりゃいいか…」
桑田「…寝よ」
以下略
218
:
◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2014/01/11(土) 00:56:08.14 ID:IWZ0T83V0
というわけで桑田編でした
これからも時々キャラ変えて行こうと思います
それでは
219
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/11(土) 01:35:03.47 ID:mO4F/sT4O
なんでもないことなのに何故かニヤニヤしてしまった
220
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/11(土) 01:44:14.85 ID:6NI/E4PIo
乙
やっぱ桑田いいわ
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