過去ログ - 石丸「そして僕はまた間違える」桑田「アフター!」
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233:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/01(土) 01:06:20.27 ID:OeLu/8y+0
時がたつのは早いな…もう2月になったのか


234:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/01(土) 03:17:46.16 ID:x8YujBK4o
来月から本気出す


235: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/02/04(火) 21:15:38.47 ID:+A4uIcPK0
腐川「はあ、はあ、はあ……はあ」

朝日奈「…大丈夫?」

腐川「な、何よ…話しかけんじゃないわよ…アンタなんかに気をかけられなきゃいけないほど…はぁ、はぁ」
以下略



236: ◆Nv7JqrEoRxto[sage]
2014/02/04(火) 21:16:45.67 ID:+A4uIcPK0
十神「その女は歩くと言ったんだ。ならば歩かせる」

朝日奈「アンタが殆ど言わせたようなもんじゃん!無理させるなんて絶対ダメ!」

十神「…ならばこの危険地帯で休憩をとって襲われるか?」
以下略



237: ◆Nv7JqrEoRxto[sage]
2014/02/04(火) 21:17:48.50 ID:+A4uIcPK0
霧切「確かに朝日奈さんには現状を理解し切れていないところはあるわ。でも腐川さんがずっと無理をしているということは事実よ」

霧切「それに気がつかず休める場所で休まなかったあなただってダメなところはあるんじゃない?」

十神「腐川は歩けるといった。ならば歩かせるだけだ。こいつならば歩ける」
以下略



238: ◆Nv7JqrEoRxto[sage]
2014/02/04(火) 21:19:10.98 ID:+A4uIcPK0
苗木「腐川さん、二時間歩けるかな?」

腐川「歩けるわよ…白夜様のためなら…」

朝日奈「…わかった。でも無理だったら言ってよね。私背負う」
以下略



239: ◆Nv7JqrEoRxto[sage]
2014/02/04(火) 21:20:13.49 ID:+A4uIcPK0
十神「何があるかわからん道を半日も歩き続けるなど危険にもほどがあるだろう。何も備えないなどはありえん」

苗木「そうだね」

十神「何かあった場合を仮定して計画を立てるなど基本中の基本だ」
以下略



240: ◆Nv7JqrEoRxto[sage]
2014/02/04(火) 21:23:16.15 ID:+A4uIcPK0
霧切「もっとみんなに気を配らないといけないのに…十神君の配慮にも気がつかなかった…」

苗木「…別に霧切さんだけが頑張らなきゃいけないわけじゃないんだから…そんな風に思わなくても」

霧切「…みんなを侮っていたのかもしれない」
以下略



241: ◆Nv7JqrEoRxto[sage]
2014/02/04(火) 21:24:26.77 ID:+A4uIcPK0


霧切さんが握りしめたそれの中に、入っているものをボクは知っている。
…骨だ。骨が入っている。
霧切さんはあの箱の中に入っていた骨の欠片を持って来ていた。
以下略



242: ◆Nv7JqrEoRxto[sage]
2014/02/04(火) 21:25:22.84 ID:+A4uIcPK0
苗木(霧切さんの方がそばにいるからかな)

だとしたらボクは酷い奴だと思う。距離が離れたからって近くの人に乗り換えようなんて。
でもそれだけじゃない、何かがあることをボクは知っている。
ボクの知らない何かがあったことをボクは知っている。
以下略



243: ◆Nv7JqrEoRxto[sage]
2014/02/04(火) 21:26:04.32 ID:+A4uIcPK0
戦刃「そんな質問をするってことはわかってるくせに…」

苗木「…!!」

戦刃「……ふふ」
以下略



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