過去ログ - 石丸「そして僕はまた間違える」桑田「アフター!」
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286: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/02/14(金) 01:54:48.70 ID:dLmEnnGP0



石丸「駄目だ。チャットが機能していない。これでは兄弟とも不二咲君とも連絡が取れないではないか!」

石丸「しかし驚いたな…こんなに銃器が隠された状態で設置されていたのか。確かにいくつか設置されていたのは知っていたが…うむむ…設計図などを改めて探さなくてはならないな」

セレス「…どこの銃も首を動かしていますわね…」

山田「ってことは…」

セレス「近づけば…バキューン…ですわ」

山田「そんな生易しいもんじゃないでしょアレ!蜂の巣になる!蜂の巣!」

石丸「いや、撃ってこないものもあるはずだ」

セレス「何故でしょうか」

石丸「霧切君や十神君の手によって発見され、弾を抜かれているものもあるはずだ」

セレス「…そういえばそんなことをしている連中もいましたわね」

石丸「最も、江ノ島君の逃走事件のために作業は途中で止まってしまっていたようだが」

山田「そこは最後までやっとくべきでしょう!?」

石丸「…この状況、どうするべきなのだろうか」

セレス「不二咲君を情報処理室に連れて行くしかないでしょう。病人であろうと緊急事態なのですから働いていただきますわ」

石丸「しかしそのためにはあの機関銃を抜けなくてはならないのだぞ!動けない不二咲君を抱えてそんなことをできる者がこの中にいるかね?!」

セレス「できるとでも?」

山田「同じく」


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