過去ログ - 石丸「そして僕はまた間違える」桑田「アフター!」
1- 20
295: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/02/14(金) 02:02:27.14 ID:dLmEnnGP0



苗木部屋

石丸「はあはあ…僅か数十メートルをここまで命を賭けて走ることになるとは…」

セレス「ありました」

石丸「これが…脱出スイッチ?」

山田「さようでござる」

石丸「ほ、本物なのかこれは…おもちゃではないのか?というか何故苗木君が脱出スイッチなるものを持っているのだ」

セレス「そんなこと知りませんわ。取り敢えず押しますわよ」

石丸「ちょ!?」

セレス「ぽちり」

石丸「うわあああああ!押したああああ!」

山田「ダチョウ倶楽部をやる暇も与えない…!」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


石丸「う、うわあああああ!何かが動いているううううう!」

セレス「うるさいですわ。無事に開いたようですから、迎えに行きますわよ。石丸君は不二咲君を」

石丸「何故そこまで冷静にいられるんだ!」

セレス「ギャンブラーの鉄面皮、この程度では揺らいでいては超高校級の名が泣くというものですわ。舐めてもらっちゃ困りますわね」

石丸「そういえばそうだったな…」

セレス「…そういえばとはどう意味でしょうか」

石丸「…いや、チャット中毒であったりなんだったりと…最近の君は何かと威厳が無く…」

セレス「それ以上無駄口を叩くまえにとっとと不二咲君を連れて来い……ですわ。でなければ機関銃の真正面に放り投げますわよ……」

石丸「よ、よし!行ってこよう!」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
446Res/316.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice