過去ログ - 石丸「そして僕はまた間違える」桑田「アフター!」
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296
:
◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2014/02/14(金) 02:03:13.62 ID:dLmEnnGP0
……
…
以下略
297
:
◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2014/02/14(金) 02:03:55.99 ID:dLmEnnGP0
「……!」
どのくらいか時間がたった頃、
以下略
298
:
◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2014/02/14(金) 02:06:32.88 ID:dLmEnnGP0
……
しばらく戸を叩いていたが、力技じゃ開けられないことに気がついて途方にくれていた。
アルターエゴにメッセージを送ろうとするも届かず、しまいにゃ
以下略
299
:
◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2014/02/14(金) 02:11:50.88 ID:dLmEnnGP0
アルターエゴだか不二咲だかどっちかわかんねぇ声を合図に隠し扉が開いた。足をもつれさせながらオレは飛び込んだ。
真っ暗で何もない部屋の中心に、あの時と同じようにうずくまって震えている舞園がいた。
想像していた通りの最悪の状況に、思わず駆け寄り舞園の肩を揺する。
以下略
300
:
◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2014/02/14(金) 02:12:48.21 ID:dLmEnnGP0
……
…
長い沈黙が続いた。
不意に舞園が話し出す。
以下略
301
:
◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2014/02/14(金) 02:13:51.85 ID:dLmEnnGP0
舞園「…どうして」
舞園「どうしてここに来てくれたんですか…」
桑田「……」
以下略
302
:
◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2014/02/14(金) 02:25:13.60 ID:dLmEnnGP0
桑田「……」
舞園「……?」
桑田「…ほら、聞こえてねえじゃん。言ってやったのに」
以下略
303
:
◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2014/02/14(金) 02:27:15.48 ID:dLmEnnGP0
以下略
304
:
◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2014/02/14(金) 02:28:08.85 ID:dLmEnnGP0
石丸「桑田君…君の心からの言葉、僕たちが確かに受け止めた…」
桑田「はぁ?」
石丸「これから掲示板に君の言葉を載せよう。安心したまえ、機能は復帰している。これで舞園君にも君の言葉が届けられるぞ」
以下略
305
:
◆Nv7JqrEoRxto
[saga]
2014/02/14(金) 02:40:15.98 ID:dLmEnnGP0
一瞬、何を言われたのかわからなかった。
ゆっくりとその言葉を理解して舞園の方を振り向く。
ぎぎぎ…と首が悲鳴をあげているかのような錯覚を起こしながら苦労して何とか舞園を視界にいれた。
以下略
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