過去ログ - 石丸「そして僕はまた間違える」桑田「アフター!」
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322: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/07(金) 00:29:52.06 ID:6yiehq/E0
私はその日、いつも通りにゆっくりとベッドから起き上がった。
また今日が始まります。




情報処理室

不二咲「……、……」カタカタカタカタ

舞園「……」


不二咲君が酷い顔で作業を続けていました。
私が部屋に入っても気づいたような反応はありません。


舞園「不二咲君…大丈夫ですか?」

不二咲「……、……」

舞園「……」


話しかけても反応が無い。
これ以上無理をすれば危険なラインまできている、そう感じて私は無理やりに意識をこちらに向かせることにしました。


舞園「不二咲君!不二咲君!起きてください!」ユサユサ

不二咲「…、……」


肩を掴んで揺らして、ようやく不二咲君がこちらを向いてくれました。
改めて確認した顔色は酷いもので、間違い無くまともに寝ていないとわかるものでした。
そこから離れようとしない不二咲君を無理やり椅子から引き剥がして私は情報処理室を出ました。
不二咲君は何かを話しながら抵抗していましたが、途中で疲れてしまったのか無抵抗になりました。

舞園(い、いくら不二咲君が小柄といっても…私が運ぶのは難しいですね…)


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