過去ログ - 石丸「そして僕はまた間違える」桑田「アフター!」
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367: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2014/03/15(土) 23:50:36.44 ID:IUjwzHgt0

……


椅子に座らされて目隠しをされた。
とうとう眉毛が毟られる瞬間が来てしまったのだとようやく実感した。
どんな風になってしまうのだろうか。
よもや風紀の乱れきった輩のような細く女々しい眉毛にされてしまうのだろうか。
チョベリバーとかブリバリだぜとか言わなければならないような格好にされてしまうのだろうか。ああ恐ろしい。



「じゃあセレスさん、私はあっちの方を切って来ますから何かあったら遠慮しないで聞きにきてください」

石丸(…舞園くんの声?)

セレス「…ええ。……さて、石丸くん。これからあなたの眉毛を見苦しくない程度に切りそろえますわ」

石丸「や、やめたまえ!こんなことをして何になる!君のお母さんもそう思っているぞ!」

セレス「うるせえですわ。猿轡をしますわよ。嫌なら口を閉じてくださいな」

石丸「うぐぐ」

セレス「やっと黙りましたわね。さて…始めますわ」





セレス「……なんということでしょう。切っても切っても終わりませんわ…」

石丸「ならばやめたまえ!こんなことをしても何の意味もないだろう!」

セレス「意味ならありますわ」

石丸「一体どんな意味があるというのだ!」

セレス「わたくしが納得するためですの」


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