過去ログ - 石丸「そして僕はまた間違える」桑田「アフター!」
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76: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2013/12/30(月) 01:30:33.84 ID:kixyuA5R0
戦刃「どこに隠したの?!」

十神「…かっ、隠してなどいない!そんなことをする必要がどこにある!奴は一人で逃げたんだ!」

戦刃「…どこ!どこ!どこ?!」ダッ

大神「…待て!」

十神「ほおっておけ。納得するならそれでいい。不二咲、監視を強化しろ!出入り口に奴が何かしようとしたら容赦無く火器を使え!」

不二咲「えっ?そ、そんなことしたら怪我しちゃうよ…」

十神「ならば野放しにするのか?…怪我させるのがいやなら間違いが起こらないよう見ておけ」

桑田「江ノ島がいねぇってどういうことだよ!ちゃんと見張ってたのかよ!」

十神「騒ぐな。逃げた時の担当は誰だ」

石丸「セレス君と霧切君だ」

十神「これはどういうことだ」

霧切「…わからない」

セレス「気がつけばいなくなっておりましたわ。もちろん、気を抜いていた訳ではありません。それは霧切さんも同じはずです」

霧切「もちろんよ。…ただ、ほんの少し目を離していただけなのに、その一瞬で消えていた…」

セレス「わたくしたちはその時、江ノ島さんがしっかりと縛られ拘束されていることを確認した上で戦刃さんの食事を見張っていました」

セレス「戦刃さんはその戦闘力を確認されていますから食事や入浴、着替えなどの際には細心の注意を払うように…とされていたことはみなさんもご承知のはず」

セレス「わたくしたちは…霧切さんは武闘の心得が多少ありますが…二人とも非力な少女ですから、二人掛かりで抑えていたのですわ。とはいえ注意を怠っていたわけではありません」

霧切「アルターエゴにも見張らせていたし、何より私が江ノ島の方にも意識を向けていたわ…まあ、結果はこの通り逃げられてしまったからあまり大きくは言えないのだけれど」


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