過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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117: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/24(火) 01:12:34.60 ID:2puq3kMa0


凛「本当に、デビュー出来るんだ。私……」



それを見て、凛は思わず微笑んでいた。
よくよく見れば、涙を滲ませているようにも見える。


そりゃ、嬉しいよな。
今まで無名として活動してきて、今回ようやくデビュー出来るんだ。

アイドルをやっていて、これ程嬉しいことはない。



凛「あ、あのさプロデューサー……」

八幡「ん?」



すると凛は、わずかに頬を紅潮させ、何か言いたそうにモジモジしている。

あれ? 俺、告られんじゃね? いやないか。ねーよ。……ないよね?


と、俺が内心ドキドキしていると、当の凛は知ってか知らずか、中々切り出せず視線を右往左往させている。




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