過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/12/24(火) 01:15:16.03 ID:2puq3kMa0
オカン「ほらほら、そーゆーのは二人きりの時にやってください。凛ちゃんはこの後レッスンがあるんだから、準備! 比企谷くんも、CD化にあたっての会議がありますから、キリキリ動く!」
八幡・凛「「はい……」」
なんというオカン属性。これは三浦に勝るとも劣らないやもしれん。
誰か貰ってやってくれ。きっと毎日栄養豊富なドリンクを作ってくれるぞ。子供が心配だ。
とりあえずちひろさんが怖いので、俺と凛は素直に従う事にした。
身支度を整えようと、コタツから立ち上がる。
ちひろ「あ、ちょっと待ってください」
八幡・凛「「え?」」ピタッ
突然かかるちひろさんの待った。
なに、準備しろって言うから動いたのに、まだなんかあったの?
俺の怪訝な態度が伝わったのか、ちひろさんは多少たじろぎながら言う。
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