過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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157: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/24(火) 23:46:07.18 ID:2puq3kMa0


八幡「はっ、別にクリスマスがそんな嫌いなわけじゃねぇよ。これは本音だ」



実際、俺も数年前まではこの訳も無く一喜一憂する季節に、心躍らせていた。


サンタさんはいると信じてた。

雪が降るだけで次の日が楽しみだった。

家族との晩ご飯が、いつも以上に美味しく感じた。


今日という日を、心待ちにしていたんだ。



八幡「けど、何でだろうな。歳くって、恋人だの何だのを理解をする歳になりゃ、家族とのクリスマスも虚しく感じちまうんだよなぁ」

凛「……」

八幡「ホント、贅沢な悩みだわ」



家族と過ごすクリスマス。

それだけで、随分と恵まれているはずなのに。





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