過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
↓
1-
覧
板
20
157
:
◆iX3BLKpVR6
[saga]
2013/12/24(火) 23:46:07.18 ID:2puq3kMa0
八幡「はっ、別にクリスマスがそんな嫌いなわけじゃねぇよ。これは本音だ」
実際、俺も数年前まではこの訳も無く一喜一憂する季節に、心躍らせていた。
サンタさんはいると信じてた。
雪が降るだけで次の日が楽しみだった。
家族との晩ご飯が、いつも以上に美味しく感じた。
今日という日を、心待ちにしていたんだ。
八幡「けど、何でだろうな。歳くって、恋人だの何だのを理解をする歳になりゃ、家族とのクリスマスも虚しく感じちまうんだよなぁ」
凛「……」
八幡「ホント、贅沢な悩みだわ」
家族と過ごすクリスマス。
それだけで、随分と恵まれているはずなのに。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/353.48 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1387391427/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice