過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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159: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/24(火) 23:50:24.93 ID:2puq3kMa0



凛「……きっと、何が幸せかなんて、その人にしか分からないよ」

八幡「……?」



凛は俺に視線を向けず、窓の外を眺めたまま言う。



凛「家族と過ごす人はもちろん、友達と遊ぶ人だっていっぱいいる。大好きなペットと戯れる飼い主だっているだろうし、中には、一人でゆっくりするのが好きな人だっているかもしれない。……そして、恋人も」

八幡「……」


凛「だから、他の人と比べる必要なんてないよ。自分が良いと思ったんなら、それでいいと思う。……ね?」



俺の方へと向き直り、笑顔を見せる凛。

……やれやれ。





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