過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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161: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/24(火) 23:54:01.83 ID:2puq3kMa0


八幡「……はっ、そうかもな」

凛「ふふ……そうだよ」



意味も無くこうして笑いあえるのも、クリスマスのおかげなんかね。



八幡「つーか、お前は家族とも過ごさずに仕事終わりにここでダラダラしてていいのか?」

凛「いいの。さっきも言ったように、これが私にとっての一番過ごしたいクリスマスなんだから」

八幡「……コタツでゴロゴロするのがか?」

凛「……それ本気で言ってる?」



その後もウダウダとダラダラと過ごし、俺たちは帰った。

凛を送る道中、彼女がいたらこんな感じなんかね、と意味の無い事も考えた。いやいやダメだろ俺。凛は担当アイドルだぞ? いやでもなんかアイツ終始顔赤かったし……煩悩退散煩悩退散。


ちなみに帰ってからのイブは小町も含め、家族でクリスマスを過ごした。
いつもより暖かく感じたのは、きっとアイツのおかげなんだろう。


そして何故か、翌日の25日は奉仕部部室でクリスマスパーティーをする事になってしまった。主催は由比ヶ浜。言わなくても分かるな。

まぁでも、行ってやらん事もないか。凛と、あとは……友達でも、誘ってみるか。





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