過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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249: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/31(火) 02:23:00.74 ID:FpJuWtcG0

俺がキョドりまくりの自己紹介をすると、城ヶ崎はどこか思い出したような素振りを見せる。



美嘉「あれ? キミって……へー、そっか。キミが奉仕部って奴だったんだ」



何か一人で納得していた。
つーか奉仕部の事知ってんのかよ……

俺がちひろさんに向けて意味ありげな視線を送ると、察したのか笑いながら説明してくれる。



ちひろ「比企谷くんが思ってるより、奉仕部はウチの会社の中では有名ですよ? 成果もそれなりですし、何よりプロデュースを受けたアイドルたちが証言してくれてますから」



つまり、俺が臨時プロデュースをすればする程噂は広まっていくわけだ。何だこの悪循環ェ……

俺が知りたくなかった事実にげんなりしていると、今度は凛の了解に移る。



ちひろ「それで、こっちが比企谷くんの担当アイドルの凛ちゃんです」

凛「えっと、渋谷凛です。よろしくね」



少しだけ緊張した面持ちで挨拶する凛。
まぁ年上の女子ってなると、やっぱ最初は緊張するよな。見た目が見た目だから尚更だろう。




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