過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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265: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/31(火) 02:46:59.44 ID:FpJuWtcG0



城ヶ崎、莉嘉。


正直、その名前を聞かずとも分かった。

奇麗に染められた金髪の長い髪に、大きな髪留めでまとめられたツインテール。
後輩という割には小町とは違い、サマーセーターにプリーツスカートという今時な制服。
そして女子中学生らしい、ちょっと背伸びしたメイク。

なんとも可愛いらしい、あどけなさの残る少女。


その子は、城ヶ崎美嘉にそっくりだった。



莉嘉「今日は、お姉ちゃんの事でお話に来たの!」



決死の表情でそう言う彼女。

きっと、この子が今回の依頼の鍵となるのは、想像に難くなかった。



……早速敬語が無くなってるのに突っ込むのは、野暮ってものなんだろうな。









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