過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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342: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/01/16(木) 00:36:39.25 ID:oUHpv0JI0


我が妹ながら恐れ入る。一体どんな人脈を持っているんだコイツは。
さすがは次世代型ハイブリッドぼっちである。



小町「小町ネットワークを甘く見てもらっちゃ困るよお兄ちゃん。TwitterにFacebookに2ch、何でもござれだよ!」

八幡「いや、最後のはおかしい」

莉嘉「にちゃん??」



なんでも、そのネット上での交遊を経由して、城ヶ崎妹に辿り着いたらしい。
まぁ見つける事自体は簡単だったみたいだがな。城ヶ崎妹自身、ブログやらツイッターやらを積極的にやっていたらしいし。確かにそういうのに夢中になりそうな年頃だ。

しかし凄いのは、そこからリアルで会うまでに交遊を深める二人だろう。さすが、今時のJCである。お兄ちゃんちょっと心配だよ? あ、今のは小町に対してのお兄ちゃんであって他意はありません。笑えよ楓さん。


とりあえず俺たち三人は、比企谷家のリビングでテーブルを囲む。
小町が淹れてくれたお茶、ではなくカルピスを飲む。

まさか今度は、女子中学生を家に呼ぶ事になるとはな。いや呼んだのは小町なんですけどね。
というか、俺が呼んでたら最悪お縄になるかもしれん。


さて、何から切り出したものか……

しかし俺のそんな心配は杞憂に終わり、向こうから元気に話しかけてきた。




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