過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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344: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/01/16(木) 00:39:26.98 ID:oUHpv0JI0


よくよく考えたらどっちも城ヶ崎だったんだぜ。
面倒なので、ここは仕方なく名前呼びでいく。間違っても俺がデレたとかではない。



莉嘉「そっか、やっぱりお姉ちゃん、CDデビューしないつもりなんだ……」



俺の言葉を聞き、今度はあからさまにションボリとする城ヶs……莉嘉。



八幡「……その様子じゃ、事情は概ね把握してるみたいだな」

小町「小町がざっと説明したからね。それで、直接お兄ちゃんと話したいって莉嘉ちゃんに言われたんだ」




なるほどな。俺が美嘉の臨時プロデュースをする事になったのと、更にそれを断った事を聞いて、莉嘉も心配になって話を聞きに来た、と。つまりはそういう事か。



八幡「なぁ、お前は知ってるのか?」

莉嘉「え……?」

八幡「美嘉がCDデビューしたくない理由だよ」



さっきこいつは“やっぱり”と言った。つまり、何か思い当たる節があるのだろう。

俺の問いに対し、莉嘉は最初黙っていたが、ポツポツと語り出した。




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