過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/01/20(月) 00:52:53.59 ID:VpJD2cWz0
俺は、一度深く頭を下げた。
それに対し美嘉は、酷く困惑したような表情になる。
まぁそれはそうだ。よく知りもしない奴が頭を下げてきたら、誰だってそうなる。
美嘉「……どうして、そこまですんの?」
八幡「知ってんだろ。俺は奉仕部の……まぁ、真に遺憾ながら部長らしい。だから、臨時でも担当アイドルのプロデュースはするさ」
美嘉「……アタシ、臨時プロデュース断ったじゃん」
八幡「違ぇよ」
そこで俺は、ステージ上に佇む、一人の少女へと視線を向ける。
八幡「俺は今は、城ヶ崎莉嘉のプロデューサーだ」
頼まれたからには、最後まで遂行するしかあるまい。
莉嘉「八幡くん……」
俺の言葉を聞いて、笑顔になる莉嘉。
う……なんか急に恥ずかしくなってきた。何を平然と言ってるんだ俺は……
美嘉「……わかった」
しかし俺が一人恥ずかしくなっていると、美嘉が真剣な表情で言ってくる。
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