過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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453: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/01/20(月) 01:07:53.58 ID:VpJD2cWz0


美嘉「いや、アイドルになるって……えぇ!?」

莉嘉「だってアイドルになれば、家に一人じゃなくなるし、お姉ちゃんとも一緒にお仕事出来るし!」

美嘉「いや、そういう問題じゃ……あーちょっと待って、理解が追いつかない……」



美嘉は頭を抱え、状況を整理しようとする。

これが今回小町が提案した作戦。
名付けて『You がアイドルになっちゃいないYO!作戦』である。まんまか!



美嘉「……お父さんとお母さんが何て言うか」

莉嘉「もう了解は取ってあるよ! お前が決めた事ならやりなさい、って」

美嘉「……でもデレプロに入れるか決まったわけじゃ」

八幡「その辺も会社側から了承済みだ。喜んで迎え入れてくれるってよ」



まぁ実際はちひろさんに結構無理を言ったんだがな。
それでも、なんだかんだで受け入れてくれるんだから、ちひろさんも社長も人が良い。



美嘉「……じゃあ、莉嘉は?」

莉嘉「え?」

美嘉「莉嘉は、それでいいの?」




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