過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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48: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/23(月) 03:02:16.96 ID:Arf42C0e0


杏「いやービックリだよねー。事務所に来てソファーで寝ようと思ったらコタツがあるんだもん。マッハ5で入ったよ」



小学生みたいな軽口でそう言う彼女。


双葉杏。

同い年とは思えないくらいの小柄な身長。
長髪というよりは伸ばしっぱなしの金髪をツインテールにし、ダボッダボな白いTシャツを着ている。

今はうつ伏せに寝そべっているため見えないが、Tシャツの正面には恐らく「働いたら負け」とか書いてあるのだろう。俺にも作ってくれないだろうか。



八幡「大方、ちひろさんあたりが準備したんだろうな。全く季節外れもいい…とこ……ろ?」



あれ。なんか今自分で言ってて違和感あったな。今って何月だっけ。
ま、いいか。

すると俺が言った言葉が不服だったのか、異を唱える杏。



杏「えー? コタツって別に季節関係なくない? 私は常に常備しててもいいと思うんだよね」

八幡「……結構同意できるから困る」




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