過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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56: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2013/12/23(月) 03:15:29.47 ID:Arf42C0e0

善澤さんはサンプルをくれると、社長に会うためこの場を後にした。
一応凛たちにもあげられるようにと5部程もらったが、どうしよう。渡したくない。

まぁ、そん時になったら考えよう。とりあえず鞄に押し込んどくことにした。



八幡「しかし記事にしてもらえるとはな。見てる人は見てるもんだ」



俺が思わず感心したようにそう呟くと、しかし逆に杏は冷めたような表情で言った。



杏「そう?私はそうは思わないな」



まさかそこで否定してくるとは思わなかったので、少しばかり驚いてしまう。



八幡「どうしたいきなり」

杏「だって、それなら杏はどうなるのさ」

八幡「……と言うと?」

杏「だから、杏だってこんなに頑張ってんだから、もっと見返りがあっても良いと思うんだ!」

八幡「スマン、もしかしたら鼓膜が破れているかもしれない。何を言ったか聞き取れなかった」




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