過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/03/04(火) 02:27:34.28 ID:ddX0Z2dI0
眩しいくらいのその笑顔。
その笑顔を見れただけで、その言葉を聞けただけで、こちらとして充分だ。
八幡「……旅にも人生にも、無駄な事なんて無い」
光「!」
八幡「たぶん、アイドルもな。……もし目的地と違う所に着いたとしても、また歩き出せば良い。そこで止まるか進むかは、お前次第だ。……だろ?」
光「……うんっ!」
旅も、人生も、アイドル活動も、まだ続いていく。
その先に何が待ち受けているかは分からない。
それでも、俺たちは、彼女はその歩みを止めはしないだろう。
その自分の道を往く姿は、まさに昔憧れたヒーローと、一緒なのだろう。
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