過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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758: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/03/18(火) 01:34:56.95 ID:FoFyBBZe0















奈緒「比企谷。これの次の巻は?」



そう言って眼前へと突き出すは、一冊の漫画本。
早く続きが読みたいとばかりに目を輝かせ、神谷奈緒は見て取れるくらい期待に胸を膨らませ、俺に訊いてきた。

それに対しての俺の台詞は「そこの戸棚の隅」でも「小町に貸してる」でもない。
自分でも分かるくらいの憮然とした表情で、俺はこう言った。





八幡「……お前ら、何しに来たんだ?」





既に察しはついてるやもしれんが、場所は私こと比企谷八幡の自室。
普段は主以外は足を踏み入れる事すら困難なこの場所に、今は他に二人もその侵入を許していた。

……ホント、難攻不落な八幡城はどこへいったのやら。




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