過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
1- 20
764: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/03/18(火) 01:40:44.29 ID:FoFyBBZe0


注意。スーファミはデリケートです。間違っても足で蹴るような事は控えましょう。



奈緒「うぅ……まだ洞窟大作戦までしかクリアしてなかったのに……スマン……」

八幡「まぁ気にすんな。データが消えやすいのもこのゲームの醍醐味だし」



正直ここまで消えやすいゲームも中々無いと思う。
でもそれでも繰り返し遊べちゃうんだから任天堂って偉大だよね(ステマ)。



加蓮「軽くぶつかっただけなのにねー残念……あれ?」ピッ



と、そこで加蓮がテレビ画面をデジタル放送へと戻した所で、おもむろに声を出す。
つられて視線を向けてみれば、画面に映っていたのはとある音楽番組だった。

紹介されているのは、765プロのアイドルたち。



奈緒「おっ、これから歌うみたいだな」

加蓮「うん。どうせだから見ていこっか」



リモコンを置き、画面へと集中する二人。

……やっぱ、駆け出しとは言えアイドルだな。
その目にはただの憧れじゃない、ライバルを見る競争心が見えるように思えた。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/353.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice