過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/03/18(火) 01:44:10.82 ID:FoFyBBZe0
八幡「……確かにな。気をつけとく」
奈緒「ホントだよ。ったく……コッチの気持ちも考えろよな……」ブツブツ
八幡「何がだよ」
奈緒「うるせっ! こういう時は聞こえないフリしとけ難聴系主人公!」
また凄い罵倒を受けてしまった。
しかしその称号は俺には合うまい。アレはモテる事と引き換えに鈍感と難聴になる病気だからな。俺には一生縁が無いだろう。
加蓮「ほらほら、そろそろ曲が始まるよ?」
加蓮に促され、画面へと視線を戻す。
相も変わらず、その子は笑顔を振りまいていた。
思わず、見蕩れてしまうくらいに。
加蓮「……そう言えばさ」
そこで、加蓮が何か思いついたように呟く。
視線は画面へと向いたままだ。
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