過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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771: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/03/18(火) 01:48:43.08 ID:FoFyBBZe0


凛「でも楓さん、担当プロデューサーもいないのに凄いよね」

八幡「そういや、CDデビュー組で担当プロデューサーついてないのは美嘉と楓さんだけだったな」



美嘉は俺が臨時プロデュースする事になったが、楓さんは本当にソロでの活動というわけだ。
さすが、これが大人である(小並感)。



八幡「けど美嘉は読モで人気だったから選ばれたのは分かるが、楓さんは何をして人気に火が着いたんだ?」



確かちひろさんの話では、今回のCDデビューには何らかの功績を修めた者たちが選ばれたとの事だった。
つまり、楓さんも何か有名になるような出来事があったということだろう。



ちひろ「あれ、比企谷くん知らなかったんですか?」



と、そこでどこからかちひろさんがやってくる。手には三人分のコーヒー。恐れ入りますね。
ちひろさんから頂いたコーヒーを、礼を言った後に啜る。……苦ぇ。



ちひろ「『高垣楓の酒場放浪記』。結構有名なんですよ?」

八幡「ぶふっ…!」



思わず軽く吹き出してしまう。
いやいや、なんかそのタイトルどっかで聞いた事あんぞ……




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