過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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777: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/03/18(火) 01:56:01.27 ID:FoFyBBZe0


しかしそこで面白くなさそうな声が横から入ってくる。
件の少女、城ヶ崎美嘉である。



美嘉「ふーん? なに、プロデューサーはアタシを臨時プロデュースするのがそんなに嫌なわけ?」

八幡「いや、別にそういうわけではないが……ただ単に俺がつかなくても…」

美嘉「じゃあ良いじゃん★」



いいじゃんで片付けられてしまった。

やはりコイツ、性格的には由比ヶ浜よりも三浦の方が近いだろ……押しが強い。



凛「そう言えば、莉嘉ちゃんは最近どうしてるの?」

美嘉「おかげさまで、元気にアイドル活動やってるよ。そのウチ追い抜かれそうでヒヤヒヤだよ」



そうは言いつつも、美嘉のその顔には笑顔が見て取れる。
どうやら、もうこの姉妹に心配はいらないらしい。



美嘉「ま、姉として簡単には抜かれてやらないけどね★」

凛「……私も、負けないよ」

美嘉「お、いいねーそういうの。ライバル宣言?」




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