過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
1- 20
852: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/03/25(火) 02:22:54.54 ID:RZjpCDqp0


そう言われてみれば、確かに戸塚の顔は幾分ムッとしているようにも見える。
あぁでも、怒ってる戸塚も可愛いな…ってそうじゃない。



八幡「……と、言うと?」

戸塚「プロデューサーになった事、最初黙ってたでしょ」

八幡「うっ……」



やっぱりそれか。
薄々感づいてはいた。というか、それくらいしか心当たりが無かった。



八幡「いやでも、それはこの間の総武高校でのライブの時に説明しただろ?」



あの時、体育館を借りられなかった場合に備えて、俺は戸塚にも交渉していた。戸塚はテニス部員だから、最悪コートを借りられればと思ってな。
そんで戸塚も二つ返事でOKしてくれた。あの時一応ザックリ説明はしたんだが……



戸塚「僕が言いたいのは、それから何も音沙汰が無かった事だよ」



そう言う戸塚は、ムッとしてはいるが、どこか寂しそうにも見えた。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/353.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice