過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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866: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/03/25(火) 02:41:08.50 ID:RZjpCDqp0













時刻は夜9時を回った所。

自分の部屋のベッドに座り、俺はケータイから電話をかける。



八幡「……あ、もしもし。ちひろさんですか? 夜遅くにすいません」



テレビには、件の歌番組が丁度放送を終えエンディングを迎えた様子が映っている。
手元には、来週の企画書。



八幡「ええ。実はですね、お願いしたい事がありましてーー」



そうだ。俺には、味方がいる。
俺なんかを信じてくれる、味方が。


だから俺は、俺に出来る事をやる。



出来るだけの事をやってーー






後は、アイツらを信じるだけだ。













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