過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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956: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/04/07(月) 01:23:59.00 ID:7s224Otu0


八幡「おい凛」

凛「っ!」ビクッ

八幡「大丈夫か?」

凛「う、うん」



顔色が全く大丈夫じゃない件について。

顔面蒼白とまではいかないが、多少青い事は確かだ。どんだけ蒼好きよ。
しかも、衣装も青と白がメインだからなぁ。


襟の白いノースリーブシャツに、青色のフリルスカート。
なんとも、凛のイメージにピッタリである。

この間の川崎デザインの黒ゴシックも格好良かったが、こっちも爽やかさが出てて実に凛らしい。


正直、似合ってるかとか聞かれたら美嘉の時みたく困る所だったが、そんな余裕も無いのか聞かれなかった。
いや聞かれない方が俺としては助かるんですけどね? ……だがそれはそれで複雑である。


二人を連れ、控え室を出てスタジオへと向かう。
廊下を歩いている間、誰も言葉を発する事は無かった。

そして、スタジオの入り口まであと少しという所。



美嘉「凛?」

凛「……」



振り向くと、凛が立ち止まっている。



凛「ご、ごめんね。ちょっと、緊張しちゃって」



苦笑いしながら言う凛。
そんな事、わざわざ言わなくても分かるっつうの。




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