過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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957: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/04/07(月) 01:27:12.24 ID:7s224Otu0



美嘉「……じゃあ、アタシ先に行ってるね★」

凛「え?」



突然そう言うや否や、美嘉が凛を置いてスタジオに向かって行く。



八幡「ちょ、おい美嘉…」

美嘉「よろしくね」ボソッ

八幡「ッ!」



俺の横を通り過ぎる間際、小さな声で囁く美嘉。
そのまま、スタジオへと行ってしまった。

……はぁ、ったく。



八幡「……仕方ねぇなぁ、おい」

凛「え、ちょっとプロデューサー?」



俺は深く溜め息を吐くと、廊下の壁にもたれ、ズルズルとそのまま腰を降ろす。



凛「プロデューサー、もうすぐリハーサル始まっちゃうよ?」

八幡「大丈夫だ。余裕みて控え室出たからな。それよりも…」




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