過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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961: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/04/07(月) 01:35:41.46 ID:7s224Otu0


凛「……千早さんみたいに歌えたらって思った。でも、千早さん程の歌に対する覚悟も、私は持っていない」



そこで凛は、もう一度俺の目を見つめる。
俺に対し、訴えかける。



凛「そんな私が、千早さんと同じ舞台に立っていいの? ……そんな私を、信じてくれるの?」



その真剣な目に、俺は何と答えればいいのか。

……いや、そんな事は分かり切っている。

考える必要すら、俺には無い。



俺は人差し指を凛に向けてやる。



凛「? プロd…」

八幡「てい」

凛「あたっ」



THE・デコピン。

俺の夢は伊織ちゃんにデコピンしてやる事だが、今は置いておく。
俺のデコピンを受け、凛は軽く尻餅をついていた。……ちょっと罪悪感湧くな。




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