過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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962: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/04/07(月) 01:36:53.68 ID:7s224Otu0


そして俺は突き出した手をそのまま移動させ、ポンっと凛の頭に乗せてやる。
これぞ小町直伝“女子もイチコロ頭ポン♪”である。胡散臭ぁー!!



凛「ぷ、プロデューサー?」

八幡「いいか。すっげー大事なことだからもっかい言うぞ?」



改めて、言ってやる。



八幡「俺は、凛を信じてる」

凛「ッ!」

八幡「お前だから、今この場に、お前はいるんだよ」



他の誰もない、凛だからこそ、アイドルとしてここまで来れた。
CDデビュー出来たのも、テレビで歌う事が出来るのも、他でもない。凛だからだ。



八幡「どんだけ迷って自信が無くても、お前がやってきた事に嘘は無い。レッスンに費やした時間も、そこまで真剣に考えられる気持ちも、全部、本物だ」



たとえ自分自身が信じられなくても、凛がやってきた努力は裏切らない。

だから俺も、信じられる。




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