過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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◆iX3BLKpVR6
[saga]
2014/04/07(月) 01:45:02.22 ID:7s224Otu0
*
凛「それで、何が俺に出来ることは一つだって?」ジトッ
リハーサル終了後、俺は我が担当アイドルに睨まれていた。
正直、本当に石になりそうな勢いである。
八幡「いやー出来ることならお前らの緊張を和らげてやろうと思ってな」
凛「ある意味本番以上に緊張したよっ!!」
そう声を荒げる凛に、後ろで笑う765勢。
そう、今回俺がした一つの仕込み。それはーー
美嘉「まさか、リハとは言え765プロの人たちと一緒に歌うとはねぇ……」
疲れたように呆れた声を出すのは美嘉。
よほど緊張したのか、ベンチに座り込んでいる。
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