過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「その3だよ」
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970: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/04/07(月) 01:46:27.00 ID:7s224Otu0


千早「でも、楽屋に来た時は驚きました。『一緒に歌ってやってください』って急に頭を下げるんですから」

八幡「う……」



いや俺だってめちゃくちゃ緊張したかんね?
何故か他の仕事が入ってるとかで765のプロデューサーさんはいないし、開けたらいきなりやよいちゃんいるし。いや楽屋なんだから当たり前なんだけども。


要は俺がやりたかったのは、本番に緊張するなら、その前にもっと特別な事をやらせるって事だ。
生放送のインパクトには勝てないだろうが、それでも憧れの765プロとユニット組んで即興で歌うんだ。中々緊張も飛ばせたんじゃなかろうか。



貴音「相も変わらず、あたなは嘘吐きですね」



クスクスと俺を見て笑う四条。やめろ。この間も言ってたが、俺は皇帝陛下なんぞにはなれん。



八幡「何言ってんだ。俺ほど自分に素直な奴はいないぞ? 素直過ぎて俺が話すと皆『う、うん』って頷くくらいだ」

凛「それは引いてるって言うんだよ……」



その通りだった。



凛「……というか、プロデューサーって四条さんと知り合いだったの?」

美嘉「そう言えば、話す時もタメ口だしね」

八幡「あ? あー……それはだなぁ」




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