過去ログ - 男「急いで後輩を催眠教調しなくては……」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/19(木) 12:12:45.96 ID:zNUvlfvLo
テストを終え、部室に急ぐ。部室の状態を確認しなければならない。
もし誰かがいたのなら計画を変更しなければならないし、そうでなくてもいろいろ準備もある。

「よし。誰もいないな」

後輩もまだ来ていないようだ。
暖房をつけ、軽く掃除をし、彼女がリラックスできる空間を整えていく。

「こんなもんでいいか。お、HRが終わったみたいだな」

窓から、部室棟の向かいにある校舎の、後輩の教室をのぞく。
ということは、そろそろ後輩もここにやってくるだろう。

……それにしても。なぜ彼女はパンツを取られた相手と、あのように接することができるのだろうか。
正直なところ、昨日の段階で家に警察のおじさんたちが来るところまでは覚悟していた。

ところが結局警察がくることはなく、それどころか、彼女は今日も屈託のない花のような笑顔を向けてくる。
逆に不気味だ。まさか通報せずに俺をゆすってくるつもりなのだろうか。

まぁ、それならそれで好都合だ。
そんな悠長なことをしている間に、その身体をメロメロにしてしまえばいい

とにかく時間との戦いであることを再認識し、畳に寝転がりながら気合いを入れる。
……おっと、来たようだな。



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