過去ログ - 男「急いで後輩を催眠教調しなくては……」
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/19(木) 12:14:14.51 ID:zNUvlfvLo
楽な姿勢とは言ったが、スカートではあぐらはかけないようだ。俗に言う女の子座りだな。
彼女の足は、とても魅力的だ。昨今の女子が良しとする(らしい)、
痩せた、骨と皮だけのようなものではない。もちろん、無駄な脂肪がついているわけでもない。
筋肉がつくる、健康的で緩やかなカーブ。素晴らしい。完璧だ。

一度、スカートからのぞくその足をジャージで隠すという暴挙があったため、
昨今の婦女子は〜 と難しいことを言いながら、長々と説教しておいた。
それ以来、中にジャージをはいてきたことはない。
たまに黒タイツをはいてくるのだが、それはウェルカムだ。見ていてくらくらしてしまう。

おっと、足を見ていることがバレてはいけない。

「催眠は普通に医療行為に使われるほど、いろいろと便利でな。疲れをとることもできるんだ。
 俺も昨日は夜中まで起きてたけど、軽く自己催眠したから元気なんだよ」

「え、そうなんですか」

よし、食いついた。我ながらうまく話題を催眠にもっていけたな。

「やってあげようか」

「はい、ぜひお願いしますっ!」

目をキラキラさせながら、身を乗り出してくる。
催眠、暗示というものに対する抵抗はほとんどないようだ。これはいい。
特に今日はテストで脳も疲れただろうし、かかりやすくなっているだろう。


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