過去ログ - 男「急いで後輩を催眠教調しなくては……」
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/19(木) 12:17:04.16 ID:zNUvlfvLo
「ふぃ、ふぅ…………」

その目が少しずつ閉じてきたが、言い付けを守って、
あとちょっとのところでぷるぷるとこらえている。

「早く落ちていきたいけど、もうちょっと頑張ってね」

「ぁぃ…………」

俺はペンライトを、彼女の目の前に持っていく。

「これを見て。あなたは、このペンライトの青い光を見ると、
 スイッチが入ったようにスゥーッと落ちていくことができます。
 落ちていく瞬間は、すごい気持ちいい。あなたはそれが大好きだよね」

「ぁぃ……ぁぃ……」

「我慢、頑張ったね。じゃあ、今から青い光を出します。
 やっと落ちていくことができるね。嬉しいね。
 ……いくよ、はい」

ピカッ

ペンライトの先が、青く光る。
それを見た瞬間、彼女の目は完全に焦点を失った。

「あなたは深〜く沈む……気持ちいい……気持ちいい……」

「ふぃぃぁぁぁ…………」

長い息をはきながら、彼女はびくびくと震えている。
身体中がほどけてばらばらになるような気持ちよさに、どっぷりと浸かっているのだろう。


……
…………
………………



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