過去ログ - 【オリジナル】Fate/unknown
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119:暗黒界さん ◆C/HmxiIl0o[saga]
2013/12/26(木) 10:56:46.02 ID:ysZX6p0y0
女子高生「お二人は……どういう?」

エルナ「どういう?」

女子高生「えーっと……関係で?」
以下略



120:暗黒界さん ◆C/HmxiIl0o[saga]
2013/12/26(木) 10:58:41.83 ID:ysZX6p0y0
バーサーカー「率直に聞くけど、君は魔術師か?」

女子高生「え?手品なら少しくらい出来ますよ?」

少し話がかみ合っていないな、とバーサーカーは思った。
以下略



121:暗黒界さん ◆C/HmxiIl0o[saga]
2013/12/26(木) 11:38:32.78 ID:ysZX6p0y0

エルナ「じゃあ魔術師でも何でもない、ただの一般人ってこと」

女子高生「は、はい」

以下略



122:暗黒界さん ◆C/HmxiIl0o[saga]
2013/12/26(木) 11:41:31.65 ID:ysZX6p0y0
バーサーカー「エルナ!下がれ!!」

突然バーサーカーがエルナを抱き抱えて黒い剣を振る。

すると、剣は空振りしたかのように思えたが、空中で火花を散らして何かを弾き飛ばした。
以下略



123:暗黒界さん ◆C/HmxiIl0o[saga]
2013/12/26(木) 11:45:17.61 ID:ysZX6p0y0
アンノウンと呼ばれた赤い男はバーサーカーと同じ黒い剣を持ち対処する。

バーサーカー「また私と同じ……!!」

アンノウン「壊れない剣なら、同様に壊れない剣で対処するのが一番だろう」
以下略



124:暗黒界さん ◆C/HmxiIl0o[saga]
2013/12/26(木) 11:45:52.78 ID:ysZX6p0y0
女子高生は愕然と目の前の状況を見ていた。

確実にお互い殺す気で戦っているのは目に見えていた。

ドラマや時代劇でやっているようなチャチなものではなく、本物の殺し合い……
以下略



125:暗黒界さん ◆C/HmxiIl0o[saga]
2013/12/26(木) 11:46:19.76 ID:ysZX6p0y0
エルナ「あなたの記憶を消しちゃうから話すのは無駄だけどね」

と、苦笑いをしながら言う。

正直、こんな場所から離れたいと思うが……
以下略



126:暗黒界さん ◆C/HmxiIl0o[saga]
2013/12/26(木) 11:47:25.86 ID:ysZX6p0y0

短いですが、一旦終わりです。

これから出かけるので、帰ってきた時に時間があれば続きを投下しようと思います

以下略



127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/12/26(木) 19:48:29.23 ID:GautT1h70
乙 てかマスターになったら
マスター囮にして不意打ちしそうで怖い


128:暗黒界さん ◆C/HmxiIl0o[saga]
2013/12/26(木) 22:19:32.06 ID:ysZX6p0y0

ふぅ、帰って来れたので少しでも再開します


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